2011年5月26日木曜日

個人的に好きな艦

戦艦(航空戦艦含む)は、大和と伊勢
巡洋艦は高雄型
駆逐艦は秋月型
空母はなし(個人的に邪道)

各艦の速度

まず1ノット=1.852キロである。
大和型の最大速度は27ノット
金剛型は30ノット
伊勢型航空戦艦は25ノット
長門型は25ノット
扶桑型は22.5ノット
太平洋戦争時の日本艦は大抵30ノット以上の速度が出せる艦を作ろうとした。
理由は2つあり、1つは今日の主力艦である航空母艦についていける艦を作るため
もう一つは今と違ってミサイルなどという長距離攻撃手段がなく砲による戦いだったためである

改装後の大和

これが改装後の大和。
対空兵装がかなり強化されている。

長門型戦艦

完成当時世界最大の41cm砲を搭載した戦艦である。
この戦艦は太平洋戦争で生き残った数少ない戦闘艦の中で唯一の戦艦である。
この艦は戦後アメリカ軍の原爆実験の標的艦となり最終的に沈没した。
ちなみに戦争当時、最も国民の人気をあつめた船でもある。

航空戦艦伊勢

世にも珍しい航空戦艦5番6番砲塔を撤去し代わりに航空甲板を設置したが搭載予定の爆撃機「彗星」が完成せず、着艦も不可能だった、そのうえ動かすための燃料もなく 戦争末期には浮き砲台とかした。

金剛・比叡・霧島・榛名

じつは金剛型の一番艦はイギリス製